金ヶ作熊野神社では、毎年1月21日(神社によって挙行日は異なります)、御備社祭=おびしゃさい(歳旦祭=さいたんさい)が執り行われます。
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宮司の祝詞奏上と玉串奉奠がはじまりました。
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当神社の氏子たちは「おびしゃ」と称して参集します。斎主である宮司の祝詞奏上と玉串奉奠に引き続き、総代、年当番、氏子も玉串を神前に供えます。御備社祭について当神社の宮司は「占いを起源としている」と話しています。神社によっては弓で矢を放ったり、御備社祭のやりかたは様々のようです。 |
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拝殿に当神社の総代、年当番、氏子が参集しています。
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氏子たちが一人ずつ玉串を神前に供えます。
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氏子たちが一人ずつ玉串を神前に供えます。
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御祈祷が終わり、社務所の大広間で懇親会が行なわれます。友野宮司より挨拶をいただいているところです。
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今年も大勢の氏子が集まり、歓談が弾んでいます。
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