◆初詣

◆御神札御守

宮薙（みやなぎ）が行なわれました

熊野神社の宮薙は、毎年７月１４日、氏子の年当番たちが参集し、神社内外の清掃、草
取り、虫干しを行なう年中行事のひとつです。

宮薙の基本は境内の清掃から。

熊野神社名入の半纏（はんてん）を吊るし、社務所の大広間で使用している座布団を、
境内に並べて干しています。

熊野神社の幟旗（のぼりばた）を境内に広げて虫干ししています。この幟旗は数十年前まで
当神社の秋季例大祭のときに立てられていましたが、現在は使用されておりません。
復活を望まれる声もあがっており、現在検討中であります。

今年の宮薙は猛暑の中での作業となりました。作業が一段落し、境内の木陰で休憩中の
氏子の皆さん方です。